転院してみて思うこと
おはようございます。
今日も今日とて自宅安静です。
暇すぎて、こんなに昼寝したら夜は寝られないんじゃないか、と思うくらいなのですが
余裕で寝れてしまう自分にびっくりです。
友人たちがFacebookやインスタに、
夏休み中あちこちに旅行した写真をアップしているので、
それを見ながら次はどこへ行こうか、、と妄想する日々です。
★☆★
表題の件。
私は妊娠初期から近所の個人病院に通っていました。
28週の時に 胎児の成長が遅いから、と転院を勧められて
29週から32週まで大学病院に毎週通院。
経過観察と検査の結果、特に問題なしと診断され、
33週以降は元の病院に戻る(予定)ということになりました。
当初、転院を勧められたときはネガティブな気持ちでいっぱいで、
絶対に元の病院に戻りたい!と思っていたのですが
結果としては、転院を経験して良かったなと思います。
妊娠が発覚したとき、個人病院を選択した理由としては、
①家から近い(電車で2駅、タクシーで10分ほど)
②先生が優しそうだった
近所には他にも義姉が里帰り出産した病院があるのですが、
体重制限が厳しくかなりストレスだったと聞いていたので。。
今の病院は2年前に子宮頚がん検診を受診したこともあり、
穏やかで丁寧な先生だな、という印象でした。
★☆★
受診していくうちに、少し気になっていたのが、
経腹エコーをするのがエコー技師さんで、
技師さんが撮った写真をもとに先生が説明をする、というスタイル。
頭の大きさが何週相当でーとかではなく、
順調です、か 赤ちゃん少し小さめですね、とかざっくりと言われるのみ。
そういうものなのかなーと思っていましたが、
大学病院に転院してみると、先生自らエコーをしてくれて
その場でバンバン意見を言ってくれるのです。
で、転院して初めて知ったのですが、
私、子宮筋腫があるそうです。
位置的にも大きさ的にも、出産に全く支障ないと思う、と大学病院の先生はおっしゃっていましたが、
あること自体を知らなかったので、かなりショックでした。
確かに、個人病院でも技師さんが赤ちゃんとは全く関係なさそうな部分の大きさを測っているなーとは思っていましたが、
まさか筋腫だったとは。。。
無用な心配を避けるためあえて言わなかったのかな?とも思うのですが、
そこは、聞いておきたかったな、、と思いました。
★☆★
正直、大学病院ってすっごく待ち時間が長くて、
流れ作業みたいに(失礼!)診察されるんやろな、と思っていましたが
担当の先生にも恵まれ、気になることはどんどんその場で聞けたし
最新の設備でとても丁寧に検査してもらえたので
結果として、転院して良かったなと思っています。
( そのぶん、お金はかかりましたが。。笑)
家からもう少し近ければ、大学病院での出産を希望していたと思います。
(電車+バスで約1時間、タクシーで約40-50分ほど)
妊娠期間も、あと約2ヶ月弱。
生産期までは安静に過ごして、無事に赤ちゃんを迎えられるようにします。